どうぞよろしくお願いいたします。
「勝手にコンサル」のどしどしお願いします。
▼では、本題に入らせて頂きます。
YouTube講演家の鴨頭氏が現在クラウドファンディングで「日本にチップの文化を!」というプロジェクトを立ち上げてらっしゃいます。
私が運営する飲食店(居酒屋)にてアルバイトスタッフたちの働くことに対する意識づけや動機付けとしてチップ制度が導入できればと、以前からなんとな~くですがぼんやり考えていました。
そこで、鴨頭氏の運動を拝見して、影響力の高い鴨頭氏のような方々が動き始ることによって、いよいよ日本でもチップ文化は始めるかな?なんて思っちゃってます。
現状、私が経営する居酒屋では、常連様や友人枠のお客様などは
「なにか飲んだら?一緒に乾杯しましょ~」ってな具合でスタッフにお酒をご馳走してくださったり、会計時に「お釣り要らないよう~」とおっしゃってくださったりと粋なお客様は実際に居ます。この場をお借りして感謝申し上げます。
このようなお客様が来店した際は、スタッフは「ぶっちゃけ」きちんと接客します。やらしい話、お小遣いくれるんで(笑)
さらに「ぶっちゃけ」接客業の我々(特に学生アルバイト)からすれば、チップがあればもっとちゃんと接客するし、どうすればもっと喜んで頂けるのか?を自ら考え、行動に移すようになると思うんです。つまり、接客とは...を「教えなくても良い環境」になるはずかな~っと。
そもそも接客にテクニックはあっても正解はありませんから。
▼問題なのは
①お酒をご馳走してくれたり
②お釣りは要らないよ
上記2点が【店の売上】だけで終わってしまっているという点。
お客様がチップとして渡したお酒やお釣りは一体誰への評価なのかが不透明である事。私はオーナーなので店主や店長への評価は店の評価として捉えて「お釣りは要らない」が分かりやすいと思うのですが、学生アルバイトの彼らには直接チップがもらえる制度を設けないと評価がうやむやになると思いませんか?
▼FWだけが評価されやすい
サッカーではFWが点を決めるので年俸査定の基準が分かりやすいがゴールキーパーは難しいと聞いたことがあります。飲食店で言えば、ホールスタッフはチップもらいやすいが、キッチンスタッフはもらいにくいという点です。
▼草案では
各テーブルに仮想チップのおもちゃのコインを設置しておきます。
会計時、チップを渡しても良い!と思った場合は、そのコインをそのスタッフに直接渡してあげてください。そのコインの枚数だけ会計伝票に上乗せさせて頂きます。
※コインは大が1枚500円/小が1枚100円で計算
コインの枚数×100円をその日出勤していたスタッフで割り勘。
※給料で合算するかその日に渡すかも悩んでいます。
※1~2割くらいは経費として引いた方が良いのか?
試験運用の末に継続的に実施するか否か判断したいがお客様に迷惑がかからないような仕組みは最低限準備が必要かと思います。
私1人の頭では足りないので、社外取締役の皆様のご意見などをヒアリングさせていただき、皆様の思うような好き勝手なんでも聞かせて欲しいです。
「コンサルティング」して欲しくて投稿させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
当店のホームページです。ご参考までに。
https://www.yakitori-tamaruya.com/